2021年08月21日
L119a2あれこれ①フロントまわり
私のL119a2はマルイ次世代M4にAngrygunのハンドガードを取り付けたものです。
基本は大きな加工は必要ないのですが何かの役に立てばと思い、注意点を記載します。
まずはフロントまわり
基本は大きな加工は必要ないのですが何かの役に立てばと思い、注意点を記載します。
まずはフロントまわり
ハンドガードを取り付ける際に注意するところは、この赤で囲った突起(ダミーガスチューブを取り付ける突起)を削り取る必要があることです。
フレームはアルミですので、アルミが削れる鉄ヤスリで簡単に削り落とせます
Angrygunのアウターバレル(L119A2 OUTER BARREL SET NGRS)も同時に購入しており、取り付けを試みましたが…
これは購入して大失敗。バレル根元に配線を通すスペースがありません
L119a2と言えばストックはmagpul CTRなので、フロント配線にする人が大多数だと思うんですが、なんでこんな仕様にしたのでしょうか。
また、アウターバレルが太いため、たとえ配線を通せるように加工したとしても、バッテリーを収納するスペースが非常に限られてるのでフロント収納は難しそうです。
以上より、このバレルを使用するのは諦め、ファーストファクトリーの次世代用アウターバレルを10インチ長にカットしたものを使用してます。
Angrygunのアウターバレルはガスブロック部分だけ流用。
写真のように、このファーストのバレルはバレル下部にバッテリースペースがあるので、リポバッテリーが収納出来ます。
とは言うものの、私の手持ちのバッテリーでは900m7.4vのスティックタイプのリポしか収納できなかったです。
フラッシュハイダーはAngrygunのサイレンサーとセットのものを購入。LAMはELEMENTのレプリカです。
フロントのスリングフックはマグプルのRSA
マガジンキャッチはこちらもAngrygunのアンビマグキャッチ。左右から操作出来ますが、フレーム左側からの操作は硬く実用的ではありません。
また、刻印を少しでも隠したかったので、エルゴグリップのマグウェルをつけてます。
Posted by なが犬 at 01:36│Comments(0)
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